深山園地を歩いてみた [Trekking]
栃木県道266号中塩原板室那須線(塩那道路、塩那スカイライン)、板室からの終点にある深山園地を歩きました。
訪れる季節は春のツツジと秋の紅葉の時季が良いかと思われます。
舗装が施されているのは深山園地駐車場までで、その先からは未舗装の遊歩道になっている。
遊歩道の延長は1,137m、休憩広場まではほぼ平坦な道を500mほどを歩けば着きます。
展望広場までは標高差100m、遊歩道入口付近の分岐を使うと急な階段をひたすら登ることになります。
展望広場を経由すると標高差80mをゆったりと歩けます。
遊歩道入口
法面は補強と自然回復を目的とした蛇篭が積まれている。
相変わらずクマ出没注意の看板がある。
3分ほど歩くと展望広場への分岐が。
ここは道なりに休憩広場を目指します。
ヤマホトトギス
休憩広場
8分ほどで到着、休憩するほど疲れていません。
もう少し先まで…
本部跡
ここにもゲートがあるのだがこの先につづく、しっかりとした踏み跡がるのを見ると多くの人間が入っているようだ。
休憩広場に戻りましょう。
左手の階段から展望広場に向かいます。
途中、木々の間から深山ダムを見ることができる。
駐車場への分岐
展望広場
展望とは名ばかりで眺望はない。
駐車場に戻りましょう。
駐車場に戻ってきました。
一時間ほどの遊歩道歩き、花・紅葉の季節に訪れてみたい。
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