後編の始まりです。
ここまで順調に来たのだが、コンデジのシャッターを切る余裕もなくなるとは…
御幸ヶ原から男体山を目指しましょう。
ここはトイレが整備されているので利用しましょう。
10:30
カマツカ
男体山山頂までは目ざといものはなく、淡々と登ります。
男体山御本殿が。山頂には無線中継所が複数、建てられている。
10:37(7min)
筑波山神社・筑波大学共同気象観測所
ここから来た道を戻らず、筑波山自然研究路へ。
これが間違いの始まり
ニシキウツギ
道は整備され歩きやすいです。
途中、歩道が崩落し一部通行止めになっています。
大石重ね
筑波山にお参りする際、小石を持って登山し、願いが神様に届くようにと小石を神様の傍らにおいたものが塚になったもの。
11:01(20min)
間違いの始まり
道標があるのだが薬王院に向かってしまった。
11:03(2min) ツクバネソウ
急な階段の登山道が続いている
薬王院コースは、林道までの登山道が急傾斜の階段が延々と続く、健脚向きの厳しいコースだ。
鬼ヶ作林道の路傍には山野草が多く見られる。
登り返すため、鬼ヶ作林道から酒寄林道からの登り口を探そう。
オカタツナミソウ
11:28(25min)
オオナルコユリ
アカバナユウゲショウ
ウマノアシガタ
この先は、とても写真を撮りながらの行動はできませんでした。
僅かな踏み跡とGPSを頼りに、約1時間をかけて筑波山自然研究路に復帰です。
12:54 (94min) 再び、男体山山頂に。
御幸ヶ原に戻り、休憩をとろう。
13:15(19min)
女体山が見えるスポットから
御幸ヶ原
13:33(18min) 見浦亭で昼食、つくばうどんをいただきました。
時間も時間ですので、御幸ヶ原コースを使って筑波山神社まで下りましょう。
また、階段がしばらく続きます…
14:03
男女川源流
14:23(20min) ケーブルカーのすれ違いを撮影できるスポット
14:34(11min)
筑波山ケーブルカー宮脇駅
15:07(22min)
筑波山神社
15:10(3min) ソフトクリームをいただきました
15:14(4min) 筑波山千寺川砂防堰堤群
戦前から戦中にかけて土砂災害対策のために構築された。
石積みによる堰堤で当時の土木技術を後世に伝える貴重な構造物と評価され、平成23年度の土木学会選奨土木遺産に認定された。
15:26(1min)
白雲橋コースへ
15:28(2min)
迎場コースへの分岐
迎場コースはつつじヶ丘駐車場までの
登山道はコンクリートで固められ歩きやすい登りが続く。
15:36(8min) 筑波山の登山道は四阿やベンチが随所に整備されている。
つつじヶ丘駐車場に戻ってきました
16:12(36min)
行程 13.86㎞ 7:15
移動時間 5:07
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